日常生活用具給付制度について

視覚障害者手帳をお持ちの方に対して、日常生活において便利に使うことができる用具購入の助成が各自治体において制定されています。
生活状況(主に道・市民税の免除)によって基準額の1割負担もしくは全額公費負担がきまります。(大幅な収入がある場合該当にならない事があります)

各自治体で項目・基準額が異なりますが、主な日常生活用具としては

・視覚障害者用ポータブルレコーダー(プレクストークなど)
・視覚障害者用拡大読書器(据置型・携帯型・音声型)
・盲人用時計(触針式・音声式・振動式)
・情報通信支援用具(一般にPC音声化ソフト等のPC本体以外の専用ソフトウエア)
・点字ディスプレイ(盲聾者のみの自治体も多い)
・盲人用音声式体温計
・盲人用体重計
・電磁調理器(いわゆるIHクッキングヒーター)
・音声ICタグレコーダー(Gトーク5など。新しく、制定されていない自治体多い)
・盲人用血圧計(制定されていない自治体が多い)
・視覚障害者用ラジオ(制定されていない自治体が多い)
・音声色彩識別装置(制定されていない自治体が多い)
など
(ほかに点字タイプライターや点字器、歩行時間延長装置などあります)

上記、拡大読書器以外は視覚障害等級1・2級の方が対象となります。(点字ディスプレイは江別市・苫小牧市は1級)
また、体温計・体重計・電磁調理器は 晴眼者家族と同居の場合出ない自治体が多いです。

【申請の流れ】
1)デモンストレーションやカタログで商品を確認
2)見積書とカタログを道視連に請求
3)上記が郵送で届いたら、お住まいの市役所・町役場(札幌市の場合は区役所)の障がい福祉担当宛に日常生活用具の申請をする
※障害者手帳必要。印鑑が必要な場合もあります。本人以外行く場合は委任状が必要な場合あります。
4)給付決定すると、郵送で給付券と決定書が郵送される
5)同時に道視連にも決定書が届くので、メーカーに発注する
6)商品が入荷されると、道視連から電話連絡で納品日きめます
7)納品。給付券回収と、差額自己負担がある場合は現金領収します。

納品は、現状 原則 道央圏に限らさせていただいております。
北海道ほかの地域に関しましては 相談の上 郵送対応できる場合があります。

2019年06月07日